life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

自分なりのダイエット

実は、今シーズン身体が重すぎる感を感じつつもボードに没頭してました。シーズンエンドが近づいた3月後半に久々にカロリー制限をスタート。
といっても無理すると続かないしリバンドもあるので緩めに始めて既に1か月半が過ぎました。少しだけズボンが緩くなった感じがする程度ですが、それなりに効果は出ているように思えてます。
最近では、糖質を押さえることを重点に炭水化物を抜くという事をされているかもしれませんが、まずは自分を知ることからだと思います。


でもって最初にしたことは、自分の体が代謝量を計算して、その値よりも約1,000Kcal低い値の摂取で押さえるということをやってます。
因みに、基礎代謝が3,300Kcal前後なので、1日の摂取カロリーを2,000Kcalで押さえるプログラムを考えて実行してきています。
まぁ、そうは言っても呑み会があったりもするのでそういう日は大目にみてそれ以外で努力する。
こんな感じで一人くらいのダイエットをしています。


朝食:SOYJOY(一本:133Kcal)+コーヒー
昼食:カゴメの押し麦ごはんシリーズ(230~240Kcal)+スープ(100Kcal前後)+低糖質パンや唐揚数個(150Kcal前後)
夜食:定食などで目安は、1,200Kcal


これで合計が、1,813~1,823Kcalとなる訳です。2,000Kcalで押さえるということで、ナッツなどを間食まではOKですかね?!


これで理論的には、4Kg/月程度の減量が可能という計算です。


オフシーズンになったので、これからの週末はアクティブティに注意が必要ですが、ある程度運動すれば無理なく減量が可能です。


レトルト食品が良いかという別の問題はありますが、一人暮らしで通勤時間がドアtoドアで2時間弱を考えると得策にだと考えています。
職場に電子レンジがあるからレトルトでダイエットが実現出来てます。これから夏に向かってはモノの傷みも早くなるのでお弁当も厳しいからまずは、次のシーズンインまではこれで走ろうと考えています。


あとは、減量だけなく、筋トレやストレッチまでやり続けられたら来シーズンはきっと更に楽しくなるんだろうけど・・・


6ヵ月程度のオフシーズンにどこまでできるか・・・自分を知っているだけに難しいなぁ・・・


もう一人の自分が隠れていればいいんだけどね

スノーサーフィン

スノーサーフィンを意識してレッスンを受けたり、実際にライドしている。
普通にスノーボードと何が違う?、大きな特徴は、ライドするときのイメージだと思う。
もちろん、板も大半の人が特徴的なものに乗っているが、その板じゃないと出来ないというものじゃない。
その代表的な板は、”MOSS SnowStick"です。


この板のライダーのNKさんのレッスンを受けて滑りも楽しさも倍増。今は冬がメインで生活のサイクルが動いてる。
まだまだ、稼がないといけないから、仕事は意識しないといけないけど、今の職場は、ストレスなくスノーライフも出来る理想的な場所だと感じる。
だから、また頑張れると思う。
もう一人の大切なコーチが居ます。10代の頃に一緒にスケートボードをしてプロに成り、そしてサーフィン更にスノーボードに転向して、今はボード界のレジェントの一人として現役で活躍しているMT君にもこの数年お世話になっている。
ゲレンデの一般的なレッスンとは異なり、パウダーを滑るための基礎を教えてくれる。



しっかりと整備されたコースを滑るのも楽しいけど、コース脇の壁や非圧雪なコースでも思うままのラインを滑る事は、一言で言えない快楽が存在する。
自然って優しくないです。そして思うようにもなりません。仕事をしていると雪が降ってるから山へなんてできないし、北海道だって予定を決めてから行くわけで、そうそう最高のコンディションに遭遇することはありません。日々違うコンディションの中でいつでも
自分が適応しないといけない。その為に日々練習が必要になってくる。
ゲレンデを波に例えて自分のラインを決めて滑る。その瞬間瞬間は、スノーボードであり、サーフィンでありスケートボードでもある。
この三つには共通点があります。それを身体で感じることができたのは、コーチの方々のお陰です。そして目標が絶えず広がっていきます。


まだまだこれからも精進してコーチの方々に胸を張れるように頑張ろうと思う。
来シーズンも今から楽しみです。

働き方改革を意識するわけじゃないけど

今の職場は、モバイルのセキュリティソリューションを販売しているだけあって以前の職場に比べると仕事が出来る環境が大きく違います。
社員数も以前は国内だけで5ケタの社員数に対して2ケタなのでどこまで信用されているかはあるけど、かなり自由にトライ&チャレンジできる。
オールドスタイルにどっぷりと浸かっていたので、モラルとリテラシーは問題ないので、現在は、BYODやら次世代のIT基盤を模索したチャレンジと検証をしつつ、本業をこなしている。
オールドスタイルに対してNewITは、比較にならないくらいに新鮮さに溢れています。
恐らく、これから大手企業も働き方改革で、場所や時間に捉われない形に変化していくと思うので、今の自分の仕事のやり方がいい加減と言われても近いうちにはそれが標準的になると思う。
例えば、スノーライフを意識して現在North Saitamaに住んでいるが通勤は、東京上野ライン(高崎線)で東京駅までが1時間強掛る。乗り換えなし、980円でグリーン車に乗れます。ってことで最近は、グリーン車で取り敢えず仕事をしてという形になりだしている。もちろん毎日ではなく、呑んだ翌日は爆睡なんてこともある。
でも、1時間乗り換えなしに座れる。グリーン車の選択もあると仕事の仕方は変わってくる。座れない混んだ電車に揺られ、途中乗り換えがあったりなどと比較をしたら、会社に着くまでの肉体的そして精神的な負担に大きな差が生まれてくる。
遠いことは、ストレスでなく逆にストレスフルにしてくれる。
夜も同様である。モバイルの環境があるから、なにもオフィスに居なければ仕事にならないことはない。チャットツールもあるから、会社を出ても自由参加型で仕事仲間とのコミュニケションもとれます。


呑み会があっても終電は、新幹線は23時(東京発)、在来線の最終が23:30前後と都内近郊と指して差はない。
まぁ、終電逃してタクシーという選択は考えられない。でもそこもまた良い。考えられないから、朝まで時間を潰すというか割り切って楽しめば良いだけである。
都会生活だけはスタイリッシュってことではないなぁっと最近は感じる。スタイリッシュってなんだろう!?って考えてみると、それは人から興味を持たれたり憧れられる生活を指すのではないかと思う。
そう考えると、都内で暮らしていた時は、”近くてイイね!”と言われることはあってもそれ以上は無かった。
週末も冬なら山まで近いところなら高速を使わずに2時間強で行ける。車で30分も走れば、秩父の山々もある。
こんな生活が今のベースですが、ここに至るまでは色々なことがありましたです。都会のアンダーグラウンドに浸ったりもしたしね。結果は本当に幅広い人との出会い有、いつもが刺激的です。今も落ち着いたわけでなく、自然というもっとも難しい相手と格闘でなく戯れ、弄ばれてます。
仕事とプライベートのバランス感がすごく大事だと思いますね。