life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

グリーン車通勤

最近、嵌まってあること


朝のグリーン車通勤🎵


贅沢にみえるけど…乗り換えなしで東京駅までの一時間ちょっとを快適に
そしてフレキシブルに使うにはグリーン車がベスト!
テーブルもあるのでPCでお仕事系なブログ作成したり
今みたいにプライベートブログ書いたりを周りを気にせずに出来ます


今、住んでるNorth Saitamaは、2DKで駐車場込で家賃が六万しない


一回のグリーン車が980円なのでセミプライベートな動くレンタルオフィスと考えれば安い!?



住む場所の洗濯物って…色々な基準があるね


都会の生活も良いです。特にもう一人の自分探しをするには、都会の夜がポイント
人間らしさを求めるなら、山か海が必要


今日も朝からスッキリ❗


1日頑張ります

都会の隙間にはもう一人の自分と向かい合う世界の扉がある

先週末、日本に帰国した2004年から通い詰めていた六本木のとあるマンションのようなビルの一室にある隠れ家のようなBarに行ってきた。
姿は少しだけ変わっていたけど、懐かしい空間に落ち着く自分がいた。
人には、表と裏がある。表の姿だけで一生を終える人が多いと思うけど、裏の扉を開けて自分と向かい合うことは世界を無限大に広げる


TOKYO Cityは病んでるけど、全てが終わっている訳じゃない。NYCとの共通点は多くの人種がそれぞれに生きている。


えっ?!、東京に多くの人種??、そう日本人だけど自分の世界を開いて進んでるというか素直に生きてる人がある。
見た目で判断しちゃいけない。
素直に受け入れられる大きな心を持とう。最初は大きくなくても話をすることで徐々に大きくなっていく


自分の開けた扉は、NUC生活の後半でよりDEEPなNYに目を向けたところから始まっていた。怪しいよねぇ(笑)


NYC、ウォール街は表の世界の花形かもしれない。
しかし、そこに夢を見ている若者は日中の緊張感を癒すために盛り場に集まる。これまた表の世界。でも少しだけ裏的な要素も秘めている。


自分は、更にDEEPに怪しいネオンの中に足を踏み入れる。自己責任の世界。
といっても違法な事は一切ない。ドラックなどある訳でもなく普通にアルコールを呑み、思うままに日常にないことがある。


ある意味、個性あふれるファッションワールドそしてマイノリティワールド


帰国と共に似たような世界を探しているとであったのがその場所だった。
Barだけど、様々な嗜好を持った人が集い、語り合う場所。+ちょっとしたアトラクションがある時もある。一昔前にハプバーなる風俗があったけど、それともまた違う。


そこはまさに入口で、そこからアンダーグランドパーティへと進んでいった。


当時は、アンダーグランドパーティは面白かった!、厳しいドレスコードがあり、それをクリアして会場へ進む。
そのドレスコードはまさに個性と嗜好を素直に表現できるかということ。
素直でもそこにスタイリッシュを求めると簡単には行かない。
既製品をただ着るだけでは、個性あるスタイリッシュな姿にはならない


でも、徐々に思うものと実際が重なり合っていく。異次元的なパーティは、ハロウィンパーティのようなものやSF映画で出てくるクラブシーンを想像してもらうと良いかもしれない。


そんなパーティが2000年前半には都会の夜に頻繁に行われていた。


日常では、デザイナー、大手企業の役職者やデザイン系の学生だったり、様々であり
そんな人たちと共通のパーティで出会う。
今でもリアル友達の半分くらいはそんな繋がりから始まっている。


ということ、先週末の六本木の某所で思い出していた。

ファッション・・お洒落・・そして自分スタイル

人それぞれに、お洒落の定義がありそれは異なったものだと思う。
お洒落に興味持たない人ももちろんいる。でも、裸の自分を布を纏うことはだれもが楽しめること。
髪型も同様に
綺麗にとかカッコよくとかと方向もあるし、自分を自分らしくすることもこのお洒落の中にはある。
そして、そのベースはやはり親から遺伝子もあり、育った環境など自分の中にそれぞれが秘めているもの


ファッション誌やネット上のファッション通信などはその扉をあける鍵のようなもの
真似から始まってもイイ。大事なのは自分で決めてやってみる事
モデルと姿や内面は異なるから、真似をしても違って当たり前
むしろ違うこと、それを感じることが大切
髪型も真似ることはできるけど・・・顔の形やらパーツ自身違うから自分がそのクローンのようにはならないのが当たり前なんだよね
モデルよりもより自分自身で惚れてしまう姿がそこに生まれる事だったある
それは一つの快楽!


自分の場合を考えるとやはり、環境の影響が大きい
小学校の頃に暮らした町は、米軍のベースキャンプがありフェンス越しにアメリカがあった。その風景に惹かれるものがあった。建物一つとっても日本の家とは異なるし、家の周りは道路の歩道までが芝生がひかれている。
自分は、よくあるアパートに家族4人で暮らしていたから、それは別世界そのもの
更に英会話教室に通っていて外人の先生がいてその人の家にも遊びに行ったりしていた。
その人の家は、軍人ではないのでベースの外側の一般のマンションなんだけど、インテリアは日本の感覚とは違う。小学生なのにその空間をみて憧れを持っていた。
とここまで話すと自分のファッションベースがアメリカンスタイルということは解ってしまいますよね。


高校生になってスケートボードして、サーフィンでもってスノーボードと流れると50代の今でもTシャツにGパンは基本中の基本てな感じ


目で見る環境はこんな感じで、もう一つは耳で感じる環境、水の流れる音や風など自然が作り出す音、もう一つは音楽も大事な要素ですね
音楽好きな人は、好きな音楽にあってアーティストのTシャツを着たり、そのジャンルの背景的なものに影響したファッションなんかもある。アーティストが新しいファッションジャンルを作り出すこともありますね


なのでその人のファッションから今風に言うなら”プロファイリング”することができます(笑)、これもまた楽しい
ファッションだけで人は判断できないけど、その人の一部を感じることは出来るます。
本人は気が付いていないかもしれないし、本人の意識と違うかもしれないけど、外れてることはないです。


こうやって書きながらファッションに関して書いていると自分の中のファッション感や、忘れていたことを思いだします。
さぁ、明日からまた忘れていたことを思い出して自分の世界と自分から見える世界をたのしんでようっと