life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

丸の内OL

本日は、午前中に有楽町でお客様と打合せがありそのあとに久々に丸の内で仲間とランチをした。
丸の内の再開発もほぼ終わって昭和の面影は東京駅を挟んで八重洲口の一部が残っているだけな感じになっている。
丸の内は、やはり女性の憧れの地なんでしょうか?!
なんとなく雰囲気が違います。
人は、不思議なもので働く場所の空気に影響される生き物なのかもしれない


たぶん、相乗効果なんだろうなぁ・・・


街が女性の気持ちを引き立てる


引き立った女性が更に街を引き立てる


でも、そんな女性も移動で新橋という目と鼻の先の場所に移ったら自然と輝きが消えて行く
とある企業は、新本社屋が大手町に完成して今風なオフィスになった。それまでのオフィスとは大きな差が生まれた。
そして、従業員の不満が溢れ、その格差を少しでも無くすというプロジェクトのような動きが生まれた。
結果までは解らないが、


同じ会社で本社屋なのに、新旧併存の中で


あるものがない!


無いものがある!


どちらで仕事をすることになっても当時は多くの不満に溢れた。


でも、それも今はある程度落ち着ていると思う。


自分的には、IT関連でモバイルなど新しいことをやっていたし、今もそれが続いているので新しいオフィスの方が仕事しやすいと思う。


でも、今の丸の内の空気はなんとなく落ち着かない
個性を感じない不思議な街な気がする


確かに胸を張った女性や男性が多いけど、そこに躍動のようなものは感じない。
人間の躍動感ってうちから湧き出すパワーだと思うけど、それがない気がする。


オレが鈍感なだけ!?(笑)


背伸びをする必要なんていらない
いつでもしっかり前を見る事・・・そして夢を持ち夢に向かって進む事


そしてリスペクトできる仲間が居ることが大事だと思う


なんて言いつつも、キラキラ感のある女性が目の前に沢山居るのは良いものですね!

ひと肌が恋しい時も

スノーライフをベースにこの数年生活をしているが、本音を語れば、時にひと肌が恋しく感じる時もある。
忘れかけてるかもしれないけど、映画やドラマを観ているとふとその世界に入り込んでる自分が居る時もある。
結婚しているのに何故と思いますよね?!(苦笑)
実は、わが家族は色々なことがあり現在はそれぞれが良く言えば自立してベースの生活空間を作っている。
ということで、現在は限りなくひとり暮らしをしています。100%ではないけど生活もヒトリストですが・・・


人間って贅沢なもので、束縛や拘束された日々を過ごすことを求めてはいませんがまったくゼロというのもなのです。
結果がは仕方がありませんが、はなから欲望というか無欲というわけではありません。
人それぞれなのでみんながみんな同じだとは思わないし、そのタイミングが合うわけでもありません。


そんな異性感に触れたい気持ちが湧いたりしつつも、その逆で学生生活の延長的に気の合った仲間同士でワイワイガヤガヤするのも必要だと思ってる。


スノーライフも基本はヒトリストですが、シーズン中に数回はレッスンや北海道TRIPなど、仲間と遊びこともある。


自分の心のロジックがどうか?解らないけど、寂しさに駆られて恋しくなる訳ではなく、自分の場合は回想シーンのようにインスピレーションから現実へと気持ちが流れていく。
がしかし・・・手を伸ばしてもそこにはなにもない


これが一人暮らしの面白さとポジティブに考える。


イイ女、イイ男の定義ってよく解らないけどイイ女と出会ってるからこそ回想シーンが浮かび上がるなと思う。
良い出会いと良い別れが生み出すものだと思う。


セパレートな生活をしてもう10年強なんです。NYでの10年の生活の後半から始まり今に至ってます。


そう考えるとこのひと肌が・・・って思う時に感じるのは一緒に暮らしていればと思うけど、普通の夫婦や同居しているカップルの方々はどうなんだろう?!


毎日でなくてもイイと思う。でも、スタイルに関係なく女性は美しくそして癒しの魔力をみんな持っていると思います。


歳と共に体や顔は老いていくけど、心は成長し続けると思う。だから、情報に溢れた便利な今、そして未来に肌と肌が触れ合い、伝え合えることが大事だし、人間として必要なことだと思う。

ガラム

自分は、愛煙家です。最近は愛煙家も肩身が狭くなっているけど、ルールとマナーうぃ守って楽しんでます。

タバコの中でも、特殊な香りとフレーバーなのがインドネシアのガラムというタバコです。このタバコと出会ったのは、

20代前半です。

サーフィンブームの真っ只中だったと思う。

カルフォルニアから、ハワイそしてアジアのシークレットがサーフスポットとして紹介されるようになり、日本でも物価の安いバリ島に

人気が集まるようになった。

そして、当時はまだ日本で正式に販売されていなかったガラムがお土産として持ち込まれるようになった。

タバコや屋で販売していないエキゾチックで潮風にマッチするガラムはサーファー的にアイティムの一つになった。

当然、お土産で貰うのは1箱なので大事に吸っていた。

でも、そんなタバコもアジアの雑貨を取り扱うお店で裏商品としてやみ取引されるようになる。当時で、1箱が

400円程度だったと思う。(普通のタバコが200円前後)

ガラムは、クローバーの葉が入ったタバコで吸い口には甘味がある。吸っているときの香りと唇に残る甘さは

絶妙なもの。海から上がって海水に浸った唇をこの甘味が潤してくれる。


別に麻薬でないので吸っていても捕まらない。


でも、正規ルートでは入手出来ない密輸品にちょっと怪しさが漂う


なんでも揃う時代の今は普通に大きめなたばこ屋に行けば正規な値段で買える


デジタルな時代にこんなアナログなことを望むと恐らくそれは犯罪の領域にまず足を踏み入れている

ことになるんだろうなぁ?!


それくらいにモノと情報が24時間溢れている


今の時代は便利ですが、秘密で怪しいことが少なくなった。そして人間にある秘密という欲望の扉は

閉ざされたままになっているんじゃないかな!


今日も朝起きてガラムしていました。そして寝る前もガラムします。