実は、スノーボードを始めたのは30代の頃。当時は、ちょうどBurtonも初期モデルからデザインチェンジがされたくらいの初期から板には乗っています。当時は、硬い！、重い！しかもスキー場の大半は、規制が掛っていた。
まぁ、そんな頃からやっているのに開花したのは、ここ数年です。歴でいうなら20年オーバーだけど、自分的には実質のキャリアは3年という感じです。
ちょうど転職を機に、ちょっとした長い冬休みをとりレッスンというものを受けるようになり、始めて基本的なことを理解し、少しづつ身体でもそれを感じるようになってきました。
今更にグラトリなんて派手なことは出来ないし興味もない。だけど、やっぱりゲレンデやBC(バックカントリー)で自分のイメージで山と雪と触れ合いたい。そんな気持ちがスノーサーフィンというスタイルでできるという感覚を感じ取った。
ゲレンデでは、グラトリだったりカービングだったりと割と一つの嗜好の中で極めようと滑っている方が多いけど、自分はライドする感覚であまりなにかに捉われるのでなく、自分なりに状況に応じて思うままに滑れるそんなスノースタイルが好きです。これからもそのために基礎をしっかりと習得してどんな状況でも的確に判断と行動が行える地味だけど、大人ライドをしていきたい。
まだまだ、語るほどに滑れるわけじゃないけど心で思うことも大事だと思う。
さぁ、いつまで滑れるのかなぁ！？。そして滑れる間に技術の習得は出来るんだろうか？
そんな不安を頭の片隅に置きながら、また次のシーズンまでオフトレをしてマインドアップしていくぞ！。あと6ヵ月の辛抱です

現在は、North Saitamaに生活基盤を移し、普段は都内のITベンチャーでエバンジェリストという肩書でお仕事をしています。
生活の基本は、山を向いています。サーファーという過去はあるもの、1年をベースで考えると、スノーサーファーの生活は、11月後半にスタートしてGWの終わりと共にシーズンが終わります。約半年は、スノースタイルな生活が出来ること自分にとっての自分らしい時間、ストレスフルなリフレッシュタイムが過ごせます。
サーフィンなら通年出来ると言われるかも知れませんが、長い間サーフィンもしてきた過去を振り返ると、波のある週末そして風を含めてパーフェクトなThe Dayに遭遇することはサラリーマンをしていると極めてヒットさせることが難しい。
また、ウェットなしでのサーフィンを考えると南の島に移住しない限り、無理で東京をベースとした仕事の中では、伊豆、湘南、千葉をメインとするわけで、そうなると夏の間だけがウェットなしでサーフィンが楽しめる期間となる。
山もパウダーを求めると同じようなことは言えますが、山の地形を自分のイメージでスタイリッシュに滑る快感は最高に気持ちが良いものだと知ってしまうと今のような山に向いた生活ベースに変化します。
現在、50代半ばとなりセカンドライフも意識した準備期間に入っていると感じています。
ブログでは、思い出もあり、思いつきもあり、これからのことなど発信しようと思います。
生い立ちに関しては、一言で語れないのでブログの中で少しづつ話そうと思います。
まずは、こんな50代のオヤジも居るんだってことで宜しくお願いします。

ということで、趣味というか生活の一部がサーファーズライフです。その他、DJをやったりパーティ企画したり、都会のアンダーグランドで徘徊したりと興味があることは可能な限り経験をして自分なりに吸収していくタイプの人間です。

どうぞ、よろしくお願いします