life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

スノーボードのスタンスって

久々にすのお話
横乗り系といえばサーフィン、スケートボードそしてスノーボードがあります。あっあとウェークボードも有りましたね(^-^;
基本的にスタンスは横に立つは共通ですが、サーフィンとスケートボードは、足が固定されないので状況で幅や角度が変えられます。そして位置も❗
スノーボードとウェークボードは、逆に固定されてしまいます。
ここが一番の違いです。そして重要なところになります。

これがスケボーですがこちらは、滑り方がストリート、ダウンヒル、パークで変わっててきます。

サーフィンは、ショートかロングかで変わります。

そしてスノーボードは、こんな感じで初心者のスタンスが良く説明されています。
自分も始めた頃は、少ない情報の中で似たようなセッティングで滑ってました。
そして、スノーサーフィンというスタイルになってから、スタンスを自分に合わせることが楽しく楽に滑るのに重要ということに気が付きました。
今は、前足が36°で後ろ足が9°で落ち着いています。幅は、54センチですが。これは今シーズン調整しようと考えてます。
スノーサーフィンは、面で滑るのが基本なので板の上でしっかり腰が落とせることがポイントになります。そのためには、後ろ足の膝を前に畳めることが大事です。
サーフィンの画像の後ろ足のように
スイッチスタンスで滑ることはないので、前方向での操作性重視です。
楽に腰が落とせることにより、スピードやターンに安定感がでます。
体を深く沈めたボトムターンのようなターンしたり、コース脇の壁でリッピングしたりすることで雪の中でサーフィンと同じ感覚を得ることが出来ます。
ボードが上手くコントロールできないとか、転びやすい方は、スタンスをチューニングすることをお薦めします。
スノーボードの楽しみ方の一つがスタンスチューニングだと考えてます。