life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

さぁ、これから一勝負!

2014年12月に思い出いっぱいの会社の自分の我がままで去った
長く金融のIT組織の中で働いてきて50歳を過ぎたオヤジのチャレンジ
企業の中のIT組織の中の一員でなく、ベンダーでモノを提供する立場で
仕事してみようと思ったから、それが退職の理由
その時は、なんとなくそんな理由で上司に話した
そして、縁あって一番仕事をしたい場所で仕事を始めたのが2015年の10月
営業経験のない自分が一からの再スタート
自分が、ユーザだったら間違いなく採用するプロダクトなのに一年間は、
ひたすら歩き回っていた。
徐々に取扱製品が増えていく中で、何度となく通ってみたものの成果には
繋がらない
まぁ、新人が新規開拓だけをやって簡単に売り上げられるほど世の中は甘くない
営業の諸先輩方に叱られてしまいますね(;´・ω・)
でも、そんな営業活動も少しだけチャンス到来を感じさせる手応えを
最近感じるようになってきた。
今、自分が働いていたエンタープライズ規模の会社のいくつかのセクションで
少しづつ話が進みだしている
関連会社を含めると、4つの部署でそれぞれに違う話が進行中
どれもチャンスがある、そしてワンショットディールでなく、そこがスターティング
ポイントになるような気がする。
しかし、中に居たから解る大きな巨塔は単純なものではない
でも、ユーザに少しでも満足してもらえるだけのものは提供できる自信が
ある。
これから半年が勝負!、来年度の予算にどれだけ食い込めるのか?
ココが勝負!
まだまだこれからなんだよね
今の案件を取りそびれないようにすることも大事
でも、まだまだ開拓できるグループ企業やユーザ部門はたくさん残されている
社長の言葉の一つに、一つの企業をしっかりフォローして取りこぼさない
まさに今がその時
漁業で言うなら延縄漁のような感じ
大きな海に網を突き込んだにすぎない
魚群探知機に少しづつ魚影も移りだしているレベル
小魚だけかもしれない、大物が潜んでいるかもしれない
そう考えるとワクワクしてくる
会社を辞めずに居たら、今のように多くの人と同時に様々な案件に繋がる話は
出来ていなかったと思う。
自分が辞めた理由、それは今のような仕事をしたかったから
さぁ、まだまだサラリーマンライフは終わりません。
あと数年かけてしっかりとフォローして、多くのユーザの笑顔をGETするぜ!