life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

ひと肌が恋しい時も

スノーライフをベースにこの数年生活をしているが、本音を語れば、時にひと肌が恋しく感じる時もある。
忘れかけてるかもしれないけど、映画やドラマを観ているとふとその世界に入り込んでる自分が居る時もある。
結婚しているのに何故と思いますよね?!(苦笑)
実は、わが家族は色々なことがあり現在はそれぞれが良く言えば自立してベースの生活空間を作っている。
ということで、現在は限りなくひとり暮らしをしています。100%ではないけど生活もヒトリストですが・・・


人間って贅沢なもので、束縛や拘束された日々を過ごすことを求めてはいませんがまったくゼロというのもなのです。
結果がは仕方がありませんが、はなから欲望というか無欲というわけではありません。
人それぞれなのでみんながみんな同じだとは思わないし、そのタイミングが合うわけでもありません。


そんな異性感に触れたい気持ちが湧いたりしつつも、その逆で学生生活の延長的に気の合った仲間同士でワイワイガヤガヤするのも必要だと思ってる。


スノーライフも基本はヒトリストですが、シーズン中に数回はレッスンや北海道TRIPなど、仲間と遊びこともある。


自分の心のロジックがどうか?解らないけど、寂しさに駆られて恋しくなる訳ではなく、自分の場合は回想シーンのようにインスピレーションから現実へと気持ちが流れていく。
がしかし・・・手を伸ばしてもそこにはなにもない


これが一人暮らしの面白さとポジティブに考える。


イイ女、イイ男の定義ってよく解らないけどイイ女と出会ってるからこそ回想シーンが浮かび上がるなと思う。
良い出会いと良い別れが生み出すものだと思う。


セパレートな生活をしてもう10年強なんです。NYでの10年の生活の後半から始まり今に至ってます。


そう考えるとこのひと肌が・・・って思う時に感じるのは一緒に暮らしていればと思うけど、普通の夫婦や同居しているカップルの方々はどうなんだろう?!


毎日でなくてもイイと思う。でも、スタイルに関係なく女性は美しくそして癒しの魔力をみんな持っていると思います。


歳と共に体や顔は老いていくけど、心は成長し続けると思う。だから、情報に溢れた便利な今、そして未来に肌と肌が触れ合い、伝え合えることが大事だし、人間として必要なことだと思う。