life4lifeのブログ

セカンドライフに向けた自分なりの振り返りとこれからを気ままなつぶやき
10代の頃はスケーター、そして20代でサーファーへ今はサラリーマンをしつつスノーサーファーとしてのライフスタイル拡充を目指してます。そんなバックグランドから生まれるストーリー

働き方改革を意識するわけじゃないけど

今の職場は、モバイルのセキュリティソリューションを販売しているだけあって以前の職場に比べると仕事が出来る環境が大きく違います。
社員数も以前は国内だけで5ケタの社員数に対して2ケタなのでどこまで信用されているかはあるけど、かなり自由にトライ&チャレンジできる。
オールドスタイルにどっぷりと浸かっていたので、モラルとリテラシーは問題ないので、現在は、BYODやら次世代のIT基盤を模索したチャレンジと検証をしつつ、本業をこなしている。
オールドスタイルに対してNewITは、比較にならないくらいに新鮮さに溢れています。
恐らく、これから大手企業も働き方改革で、場所や時間に捉われない形に変化していくと思うので、今の自分の仕事のやり方がいい加減と言われても近いうちにはそれが標準的になると思う。
例えば、スノーライフを意識して現在North Saitamaに住んでいるが通勤は、東京上野ライン(高崎線)で東京駅までが1時間強掛る。乗り換えなし、980円でグリーン車に乗れます。ってことで最近は、グリーン車で取り敢えず仕事をしてという形になりだしている。もちろん毎日ではなく、呑んだ翌日は爆睡なんてこともある。
でも、1時間乗り換えなしに座れる。グリーン車の選択もあると仕事の仕方は変わってくる。座れない混んだ電車に揺られ、途中乗り換えがあったりなどと比較をしたら、会社に着くまでの肉体的そして精神的な負担に大きな差が生まれてくる。
遠いことは、ストレスでなく逆にストレスフルにしてくれる。
夜も同様である。モバイルの環境があるから、なにもオフィスに居なければ仕事にならないことはない。チャットツールもあるから、会社を出ても自由参加型で仕事仲間とのコミュニケションもとれます。


呑み会があっても終電は、新幹線は23時(東京発)、在来線の最終が23:30前後と都内近郊と指して差はない。
まぁ、終電逃してタクシーという選択は考えられない。でもそこもまた良い。考えられないから、朝まで時間を潰すというか割り切って楽しめば良いだけである。
都会生活だけはスタイリッシュってことではないなぁっと最近は感じる。スタイリッシュってなんだろう!?って考えてみると、それは人から興味を持たれたり憧れられる生活を指すのではないかと思う。
そう考えると、都内で暮らしていた時は、”近くてイイね!”と言われることはあってもそれ以上は無かった。
週末も冬なら山まで近いところなら高速を使わずに2時間強で行ける。車で30分も走れば、秩父の山々もある。
こんな生活が今のベースですが、ここに至るまでは色々なことがありましたです。都会のアンダーグラウンドに浸ったりもしたしね。結果は本当に幅広い人との出会い有、いつもが刺激的です。今も落ち着いたわけでなく、自然というもっとも難しい相手と格闘でなく戯れ、弄ばれてます。
仕事とプライベートのバランス感がすごく大事だと思いますね。